【紹介の本】宇宙に徳を積む生き方 

愛の循環の中で徳を積む生き方

前書きにかえて
 
いま改めて 知花俊彦先生の語られた真理を
ひもといてみようと 思います
宇宙本来の愛につながって生きる
それが分離から統合にむかうこの時期だからこそ
大切なことだと思います

                   編 者



単行本:A5版

目次
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はじめに
・奉仕とは何か
・喜びには、得る喜びと 与える喜びがある
・徳を積むことは 犠牲になること
・まず 与えることから始めなければなりません。
・どうとくとは 犠牲精神を教えるこ
・自我は欲望 真我は無欲
・真の我に目覚めてくると 世のため 人のために尽くして生きようとします。
・与えることとえることとは 表裏一体である
・本当の奉仕精神とは、犠牲である
・この世で大きい者は あの世で小さい者である
・有り余った分を与えても 奉仕にはならない
・この世の財産とは 靴のようなものである
・神の世界に 善・悪はない 
 使い方によっては 悪にもなり 善にもなる
・真我の世界では 奪い合いをしない 気づ付け合うこともない
・本当の奉仕と 取引の奉仕
・『天のくらに 得を積め』
・真我は 奉仕そのものである
・奉仕とは 他人様のために自分を捧げること
・奉仕とは 喜びを生み出す 創りものである
・『心 清き者よ 幸いなれ』
・物が人を幸せにすることはありません。
・奉仕とは 与えるという動機で行動すること
・与えることとえることの正しい循環 常に喜びだけをもたらす
・必要なところに 必要なときに 持って行くことが奉仕
・無知な奉仕はしてはならない
・神は無差別平等の世界を作りました。
・腹八分の 本当の意味
・奉仕とは 相手が必要なものを知って 尽くしに行くこと
・分かち合い 救け合いの世界が 奉仕の世界
・利己主義・自己満足から 利己主義・奉仕精神へ
・犠牲のないところに 奉仕はありません
・この世の損・徳は さかさまである
・奉仕そのものの生活をしましょう






【著者紹介】

知花俊彦

1941年〜2009年
幼年期から霊能力に優れ、南米、ヒマラヤ、エジプトで霊的な教え
を受け究極の悟り(宇宙意識)に到達
世界全体が、物質文明の急速な発展により、精神文明とのバランスの
コントロールができなくなり多くの困難な問題かかえることを予測し、
人類が進むべき道を「精神文明への回帰」と位置付けていた

そのためには、真理とは何か、人間とは何か、真実の自分とは何かを
理解し実感すると、全ての問題が解決することを伝えるため、
日本全国での講演活動を、精力的に行った。

沖縄、山梨の清里、横浜と拠店を移し、海外での講演会を含めると
その数は20年間で1万5000回にも及ぶ。

著書に「ハイアービジョン」「心を育てる瞑想」などがある。



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700円(税込770円)
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